黄色に輝くくちばしと肢、大きな体格と鳥の頂点ともいえるオオワシが絶滅の危機にあっているという。
現在、北海道を拠点として生息しているため、当方は一度も見たことがない。2メートルを越えるその雄大な姿を一度見てみたいものだ。
そんなオオワシですが、温暖化の影響でオホーツクから北海道へ拠点を上昇させているそうです。温暖化による餌の魚の減少などにより、本来魚を食べていたオオワシは人間によって倒されたエゾジカを主食に変えているそうです。
絶滅の危機の原因はここにあり、散弾銃により倒されたエゾジカの被弾部分はそのまま放置されることが多い。銃弾には鉛が含まれておりこれをオオワシが食べることで鉛中毒がオオワシの間で広がっているようです。
既に100羽が死亡しているのが確認され、現在北海道では鉛弾は禁止され、銅弾で猟を行なうよう規制がかかっているそうです。しかし遠方から来た猟師はこの事実を知らず鉛弾を放置するなど悪循環が一向になくならない状況だ。
さらに温暖化が進めば北上し日本では見られなくなる可能性もある。
既に温暖化の影響は深刻なものであり、我々個人でできることをすることが必要だ。
admin 2009/06/30 2:30 PM 生物系のお話 コメントは受け付けていません。